さにー in カリフォルニア

さにーの日記・備忘録・思考・その他諸々

現実は思っていた以上に厳しかった。

私が20代の頃、正社員の仕事を辞め、フリーランスの仕事(通訳・翻訳)を6ヶ月程した事があります。正直、当時の私はかなりの自信過剰家でフリーランスの仕事を甘くみていました。はい(反省)😐😑。結果どうなったかと言うと...見事に挫折しました(苦笑)🤣。どうぞ、笑ってやって下さい。若気の至りです。

フリーランスというと聞こえは良いですが、良くも悪くも全てが自己責任です。確かに面倒な上司はいません。勤務時間も自由です。嫌な同僚と顔を合わせる必要もありません。但し営業・経理・IT・契約・人事まで全て自分でこなさなければいけません。(勿論、優秀なエージェントを通してお仕事をまわしてもらうことも可能。経理や人事、ITを他社にやってもらうことも可能ですが、それぞれ手数料がかかることを忘れずに。)  一方で会社員は勤務時間、規則、締め切りやノルマに縛られる反面、仕事の担当部分だけをきちんと達成すればお給料が定期的に貰えます。どちらも良い面と悪い面がある為、どちらが良いとは一概には言えません。

私が将来的に再度フリーランス事業に挑戦するならば心掛けたい事:

①本業を続けながらサイドビジネスとしてお小遣い稼ぎ感覚でアフター5や週末にフリーランス事業をはじめる。

*勤務先によっては副業を申告する事!

*ストック型事業が生産性事業より好ましい。

*本業を続けながら資本金を貯める。

*ウェブサイト・FacebookTwitter、インスタグラムでアカウントを作り、PRする。

*知人・友人にサイドビジネスのことを知らせる。

*ライバル企業やそのマーケットについて(相場など)調査する。

*はじめは市場よりも若干安い価格でサービスや品物をオファーする。

*顧客を作り、口コミでビジネスを広げていく。

*人脈を増やす。

*自営業の基本をオンラインでも良いので受ける。経理の勉強もする。

*個人経営の税金申告や医療保険などについて調査。

*他のビジネス本(やポッドキャスト)を読み漁る。

*同系列ビジネスのセミナーへ参加。

サイドビジネスが軌道に乗りはじめて6ヶ月〜1年経ってからフルタイムの本業を辞める。収入が多くなれば人を雇い、外部業者へ経理などを任せることも検討。市場調査は引き続き、行う。

私の失敗談が誰かの役に立てれば光栄です⭐︎。

 

今週のお題

FREENANCE ×はてなブログ 特別お題キャンペーン #フリーにはたらく