さにー in カリフォルニア

さにーの日記・備忘録・思考・その他諸々

考えさせられる

昨日、何気なくYoutube動画を見ていたら🤔🤔🤔

世界に貢献している人達の特集がありました。

今更ながら…マララさん、グレタさん、ジョン・スチュアートさんのしたことに感動😭

 

🐠マララ・ユスフザイさん
パキスタン生まれの人権活動家。11歳のときに、タリバン武装勢力による女子校の破壊活動を、英BBC放送のブログに投稿し告発。その結果、武装勢力に狙われるようになり、スクールバスで帰宅途中に銃で射撃。この事件によって、「女の子だから」という理由で、世界中の多くの女の子が教育の機会を奪われている事実に注目が集まり、女子教育推進運動が高まる。事件以来、マララさんは、同じ境遇にある子ども、とくに女の子が教育を受ける権利と教育の大切さについて世界に訴え続け、2014年に最年少でノーベル平和賞を受賞。子どもたち、とくに女の子にとっての教育の大切さを訴え続けている。

 

🐟グレタ・トゥーンベリさん

2018年、当時スウェーデンにいた15歳のグレタ・トゥーンベリは、地球温暖化を食い止めるための行動を政府に迫るため、学校へ行かずに国会議事堂へむかい、ひとりでストライキを始めた。その抗議活動は「未来のための金曜日」「気候のための学校ストライキ」と呼ばれ、SNSやデモを通じて、多くの人々が賛同。またたくまに世界中に広まる。その後グレタは、COP24や2019年12月のCOP25(気候変動に関する国連サミット)など、
さまざまな国際会議でスピーチをおこない、2019年のノーベル平和賞にノミネートされた。「物事を変えるのに、大人になるまで待つ必要なんてない」。人類史上最大の危機ともいわれる気候変動と地球温暖化の問題に、世界の目を向けさせたグレタ。気候変動に立ち向かおうと世界の人々に呼びかけるグレタの勇気と決意が、スピーチなどで分かる。

 

🐳ジョン・スチュアートさん

米国人気コメディアン。2001年9月11日の米同時多発テロ(9/11)の現場に急行した消防士や救命士の多くが、吸いこんだ粉塵(アスベスト)などの影響で深刻な慢性病を患っている。彼等の医療費を支援する連邦基金が資金切れの危機に直面していた。そんな時、連邦議会下院で公聴会に人気コメディアンのジョン・スチュアートが出席し、政治家達をパワフルな呼びかけとスピーチで説得。彼等の医療費支援基金が2079年まで出る法案を通すのに貢献した。

 

世界のひとりひとりが世界を変える事が出来る。

世界を変える力を持っている。

バタフライ効果🦋

一人の呼びかけが、二人になり、三人に増え、そのうちに世界を変えた。

 

今日にの私に何が出来る?😐😐😐😐😐

 

考えさせられた。

(とりあえず、ネットでユニセフに寄付してみた。)